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障がい者雇用の取り組み

パーソルサンクスはパーソルグループの特例子会社で、様々な障がいを持った社員が活躍する会社です。従業員の約9割が何らかの障がいを持っています。障がいの特徴や各自が持つスキル・経験に合わせて、最適な職域で活躍できるように配属しています。必要に応じて障がい者支援のための機材の導入や勤務条件の緩和など、ケースバイケースで対応しています。

聴覚障がい

日常業務では口話(読唇)やメール、筆談、手話でコミュニケーションを図ります。聴覚障がい者が所属するチームでは、手話による会話の機会も増えるような試みも進んでいます。また、研修などの集合研修ではノートパソコンによる要約筆記により情報の共有を図っています。

視覚障がい

パソコン音声読み上げソフトを導入し、文書作成などパソコンを使った業務にも対応できる環境を整えています。パソコンスクールでは視覚障がい者を対象としたパソコン講習会の講師として活躍。マッサージの国家資格を持つ社員は、資格を活かせるマッサージ業務(リフレッシュルーム)を担当しています。

下肢障がい

車椅子利用者はバリアフリーの施設が整備されているオフィスに配属。ドアが重く開閉が困難などサポートが必要な場合は、周辺の社員が対応しています。通勤の困難な社員には車通勤や在宅勤務を導入しています。

内部障がい

定期通院を必要とする場合は、通院時間に合わせた勤務を考慮しています。

知的障がい

全社員の半数以上を占めています。知的障がい者に対しては、一人ひとりの障がい特性を考慮し、それぞれの能力を最大限に活用できる職域に配属。作業のポイントを図で示したり作業工程を細かく分けたりと、チェックすることにより業務の正確性を図っています。「質問は簡潔にする」「仕事の報告を常にするように進める」など、工夫をしながら日々業務に取り組んでいます。

精神障がい

障がい状況に合わせた業務内容や勤務形態を考慮し、安定した勤務が続けられる環境作りに心がけています。

障がいの異なる社員同士による「相互サポート」

社員の大半が何らかの障がいがあるため、それぞれの不得意な部分については「できる人ができること」を相互に助け合いながら工夫をしています。

視覚障がい者が聴覚障がい者をサポート

聴覚障がい者で口話ができる場合でも、会議など複数の人の会話を聞き取ることは非常に難しいと言われています。パーソルサンクスでは、視覚障がいのある社員が隣に座りノートパソコンで要約筆記を行っています。視覚障がい者の特性として集中力が高くパソコンの入力速度が速いことから、講師の話す速度に合わせた要約筆記が可能です。このように異なる障がいでもそれぞれの優れた点、不足する点をお互いにカバーすることで業務が可能になります。

視覚障がい者の苦手な作業は、その他社員がサポート

視覚障がい者では、紙に印刷された書類の読み上げや押印またはパソコンで作成した文書のレイアウト作業が困難となります。この場合、聴覚障がい者を含む他の社員がその部分をサポートしています。

コミュニケーションの円滑化に向け、手話教室を実施

聴覚障がいのある社員とのコミュニケーションを円滑にするために手話教室を開催しています。聴覚障がいのある社員が講師となって週に1度、ランチタイムを利用して日常生活から仕事の場面で有効な手話を学んでいます。